こんにちは!
たまに見つかる荒廃したポータルについて解説していこうと思います。
生成される場所
荒廃したポータルには決まった生成される条件などはなく、オーバーワールド、ネザーの地下、地上、海の中などどこにでも生成されます。
地上に生成されたもの
水中に生成されたもの
地下に生成されたもの
ネザーにもある!
荒廃したポータルはオーバーワールドだけではなくネザーにもあります。
オーバーワールドにある荒廃したポータルは石レンガが使われていますがネザーの方ではブラックストーンが使われています。
こちらも同じようにネザーラックなどに埋まることがあります。
少し見えにくいのですが、下の画像が埋まっているポータルです。
2種類のタイプ
荒廃したポータルといっても2種類あります。
まずは普通のタイプ(小)
生成される荒廃したポータルの内、5%は大きいタイプのポータルが生成されます。
見つけるのに40分ぐらいかかってしまいました。
ポータルの大きさが上の写真と比べて大きいのが分かります。
亜種
大きく分けて大きいタイプと小さいタイプがあるといいましたがその中でも小さいタイプの亜種、大きいタイプの亜種がそれぞれあります。
荒廃したネザーポータルのサイズには普通のものと大きいものの二系統があり、それぞれ亜種が10種、3種ある。
例えば下の2つの画像は同じ荒廃したポータルですが丸石の配置などが少しずつ違います。
また、下の2つ画像は違う場所にある荒廃したポータルですが同じ形をしています。
向きなど若干の違いはありますが大体同じブロックが使われていることがわかります。
手に入るもの
なく黒曜石
泣く黒曜石は荒廃したポータル、ピグリン要塞のチェストやピグリンとの物々交換からしか入手することができません。
ポータルを作るために黒曜石の代わりとして用いることはできませんが、装飾やリスポーンアンカーを作るために必要で、貴重なブロックとなっています。
チェストの内容
荒廃したポータルにはチェストがあります。
入っているものは主に金装備、金ツールなど金関連のものが高い確率で出ます。また、ファイヤーチャージや黒曜石、火打石などネザー関連のものも入っています。
また非常に低確率ではありますがエンチャントされた金リンゴが入っていることがあります。
チェストの例をいくつか紹介!
終わりに
荒廃したポータルは特に決まった生成条件などがなく狙って見つけることが難しい構造物ですがなかなか生成数は多いので探検に行って探してみてください!
地下に埋まっていることもあるのでブランチマイニングと合わせて探してみるのもいいかもしれません。
読んでいただいてありがとうございました!
Twitterやってます!ぜひ見てください!